價格:免費
更新日期:2019-04-27
檔案大小:55M
目前版本:2.1.1
版本需求:Android 4.4 以上版本
官方網站:mailto:yokato.android@gmail.com
Email:http://deep-c.jp/ES4HV_privacy_policy.html
聯絡地址:Hyogo, Japan
V1.1.1
・吸気音の改良
・シフトアップフィールの改良
・広告表示中のフローティングボタン非表示の徹底
・フローティングボタンによる画面切り替えの改善
V2.0.3
・VRPM_Server機能を追加しました。
TC値が120以上になるとUnlimitedモードとなり、すべての機能制限が解除されます。
VRPM_Serverを選択するとエンジン音再生をMuteにして、外部アプリ(RevHeadz等)へ仮想回転数を提供できます。
(簡単な手順は、https://photos.app.goo.gl/cEug2SWiRBYCAmWUA にて公開しています。)
・TC補充量を大幅に増加しました。3~4回の広告クリックでTC値が120以上になります。
・その他、通信性能(接続性、速度等)を多数改善しました。
※ 外部アプリ併用の注意点 ※
エンジン音再生アプリやメーター表示アプリとの併用は、CPU負荷が非常に高くなりスマホ本体の発熱等を伴います。ハイスペックな端末でしか実用にならない可能性がありますことをご了承ください。
※ TC補充の注意点 ※
TC補充は、「Get TC」ボタンを押した後に表示される広告画面を更にタップする必要があります。(広告の内容を表示させないとTCが補充されない事を、どうぞご了承ください。動画広告の場合は、最後まで再生する必要がございます。)
遅延の大きいエンジン回転数信号からエンジン音を生成する方法に限界を感じ、アクセル開度信号を活用した新しいロジックを考案しました。
実回転数との同調にこだわらずに、加減速とアクセルワークによって変速感を作り出すことにしました。
アクセル開度信号の車種別特性がどの程度あるのか未知数ですので期待した結果にならない可能性もございます。
回転数表示域のタップで表示される「Throttle position coefficient」の増減で感度を調整できます。頻繁にシフトダウンするようでしたらマイナス方向へ減らすと緩和されるかもしれません。
変速ロジックは、6速と10速トランスミッションを仮想化しました。「HYBRID(CVT/AT)」モードにて画面中央付近にポジションが表示されます。
TCを補充すると、6AT/10AT部分のタップで切り替え可能となります。
※ アップデートに失敗する場合は、「設定」-「アプリ」から、「ES4HV」または「jp.deep_c.ES4HV」と「Mono Shared Runtime」等をアンインストールしてから再度「ES4HV」をインストールしてみてください。
※ 最近流通しているELM327(V2.1)は非正規版が多く動作が不安定なようですが、ES4HV(V1.2.0)より非正規版ELM327も動く可能性を高めていますのでお試しください。非正規版は通電後のプロトコル判定に時間がかかるようです。適切なプロトコルを設定してからアプリを再起動すると動きだすケースがあります。
※ Android 4.4以前の機種にて、音が出ないケースがあるようです。サウンドエフェクト機能を無効にすると改善する場合があるようなので、この機能を無効としました。その代わり、エンジン音選択の機能制限を解除いたしました。(Android 4.4以前のみ)
■■■ ELM327デバイスの選択(接続)方法 ■■■
(あらかじめ、ELM327デバイスとのペアリングは済ませておいてください。)
ES4HVを起動し、メニューボタン(・・・が縦に並んでいる部分)を押すと、
・Connect a device (デバイスの選択)
・Make discoverable (ペアリング済みなので、本アプリで使う必要はありません。)
が表示されますので、「Connect a device」にてELM327デバイスを選んでください。
(V1.2.0より「ELM327を選択してください」という表示部分の長押しでも選択可能としました。)
※※※ ELM327と接続ができない場合 ※※※
私のスマホでも時々発生するのですが、なぜかBluetooth機能の調子が悪くなる時があります。(Androidと端末間の問題のような気がしています。)
・Bluetooth機能を一旦無効にしてから再度有効にしてみる。
・スマホ本体を再起動してみる。
・ELM327の抜き刺し(電源OFF/ON)
などで復活する事が多いです。
■ アプリの説明
OBD2ポートに接続したELM327(Bluetooth版)から車速やエンジン回転数などの情報を取得しエンジン音(排気音)を作り出すアプリです。
ハイブリッドカーでも違和感無く使えるエンジン音再生アプリがなかなか見つからないので作ってみました。
■ 特徴
・ハイブリッドカーのEV走行中でも仮想エンジン回転数を生成しエンジン音が途切れないようにしています。
・仮想エンジン回転数はシフトアップ・ダウン&ブリッピングも再現していますので、ハイブリッドカーに限らずAT車やCVT車でもMT車のフィーリングを楽しむことができます。
・MT車用として、リアルな回転数を利用したモードも用意しています。
・電気自動車用モードも用意しました。車速とアクセル開度だけで仮想エンジン回転数を生成します。(V1.5.0にて実用的になりました。)
・音楽再生アプリとの同時利用を考えて、本アプリのボリュームだけを調整できるようにしています。
・手動ミュート、バックグラウンド動作、表示色変更、パラメータの微調整などが可能です。(画面の各所をタップor長押しにて)
■ 動作モード(4種類) ... タイトルバー中央を長押しすると変更できます。
・ENGINE(MT)
車両から取得したエンジン回転数になるべく忠実にエンジン音を生成します。
・HYBRID(CVT/AT)
車両から取得した車速を重視して計算した仮想エンジン回転数からエンジン音を生成します。
・HYBRID(DCT)
EVモード中は、HYBRID(CVT/AT)を使い、エンジン走行中は、ENGINE(MT)を使います。
・ELECTRIC(V1.5.0~)
車速とアクセル開度信号を使ってエンジン音を生成します。(電気自動車以外でも利用できます。)
■ エンジン音 ... タイトルバー右側をタップすると変更できます。
・ELM327デバイスと接続していない場合は、速度と回転数をスライダーバーで変更できるようにし、エンジン音を確認できるようにしました。(V1.0.2~)
・V1.1.0以降では、TCを補充することによって選択できるエンジン音が増えます。(後述)
・V1.2.6以降では、TCを補充することによって一定時間毎に自動で音源を切り替える(Auto rotation機能)を使えるようにしました。(音源選択メニューに追加されています。)
■ TC:Time Credit ... V1.1.0~
・インターネットに接続した環境で「Get TC」ボタンを押し、表示された広告を更にクリックすることでTCを補充することが可能です。
・広告を表示する回数に応じて補充されるTCは5~30まで5づつ増加していきます。)
・TCは合計4時間分まで補充可能です。アプリを終了してもTCは保存されます。
・TC残量がゼロになっても10分以上アプリを起動しなければ、TC値は5まで回復します。
・30TC以上補充すると機能制限(下記)が解除されます。(V1.1.0~とV1.2.0~)
プロファイル機能 ... タイトルバー左端をタップ(読み出し)、長押し(保存)してください。
各種設定値を3パターンまで保存できます。走行シーンや車種に応じた設定を保存できます。
オプション音源
さらに多くの音源が選択できます。(V1.2.6にて音源を刷新しました。)
サウンドエフェクト ... Options画面で調整できます。
エンジン音をより重厚にし、ターボ音、ブローオフ音などが追加できます。
TC残量に応じて有効になるエフェクト機能が増えていきます。
6AT/10AT切り替え(V1.5.0~)
HYBRID(CVT/AT)モードにて画面中央部にシフトポジションが表示されます。タップすることで10ATへ変更できます。
■ その他
・Android 4.1以上で動作します。(4.1未満のバージョンでは起動できないように制限しています。)
・メモリ不足を検知すると自動でバックグラウンド動作に切り替えるようにしました。(画面を閉じると大幅にメモリが回復するため)
■ 注意事項やお願いなど
・バックグラウンド(他のアプリを起動)でも動作しますが、ナビアプリ等の大量にメモリを消費するアプリとの共存は難しいようです。
■ 免責事項
・アンドロイドアプリの仕様上、メモリ不足が近づくと強制的にアプリが停止(終了)されます。タイミングによっては補充中のTCや各種設定値が失われる可能性は排除できませんので、何卒ご了承ください。